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12.05.06更新

「昭憲皇太后基金」創設百周年記念にあたり、明治神宮並びに明治神宮崇敬会より1千万円を献金

 4月11日は、昭憲皇太后のご命日であり98回目となる昭憲皇太后祭が執り行われた。本年は、昭憲皇太后基金が創設されて百周年という節目の年を迎え、ご祭典終了後直会に先立ち、明治神宮並びに明治神宮崇敬会より、基金増額の為、献金1千万円を明治神宮崇敬婦人会・明治神宮崇敬会婦人部「わかば会」川崎里子会長より日本赤十字社近衞忠煇社長へ手交した。

 また、同日にあわせてスイスのジュネーブにある赤十字国際委員会、国際赤十字、赤新月社連盟の代表で構成される「昭憲皇太后基金管理合同委員会」より同基金の利子が、開発途上国の赤十字社に配分されるが、本年は、約890万円を5カ国(アゼルバイジャン、メキシコ、セネガル、トリニダード・トバコ、チュニジア)の赤十字社・赤新月社へ配分した。

 昨年12月31日付で、昭憲皇太后基金の総額は、約8億7980万円となり、大正10年の第一回の配分から今回までの同基金による配分額は、合計で約11億240万円、これまでに配分を受けた国は158の国と地域に上る。支援活動には、この基金の運用利子を充てているが、昨今の世界的な低金利を受けて、その額は大幅に減少し、支援先の数や配分額共に縮小することを余儀なくされ、人道ニーズに十分応えられない状況が生じている。